投稿者 笹崎辰裕
本日町内の運動会があった。
3丁目町内の運動会だから参加人数も100名ちょっと。それでも種目は15種目はあるのだからたいしたもんだ。
町内の青年部(体育委員)の私も参加した。青年部からの参加者は4名しかいなかったので放送と設置以外の進行は全部自分達で行った。もー大変。しかも笑ってしまうことに前年までに参加したことのある人が一人もいない!よくもまあ最後までちゃんとやれたもんだと、いまさらながらに自分達に感心した。
私も三種目参加した。
豆とりレース、パンくい競争、リレーである。
豆とりレース・・・・・・完敗のビリケツ。最下位決定した段階で豆二粒他の皿に手で移したくらいだ。
パンくい競争・・・・・・圧倒的差をつけて一番。クリームパンをゲットした。パンは長男の胃袋に消えた。
リレー・・・・・・・・・・・幼稚園児、小学生に混じりアンカーになる。一般参加者がいなく四組に分けたら二人足りないから私ともう一人が入った。どうしよう本気で走っていいんだろうか?同時に走って負ける気はちっともしない。しかしその後の私の評価は?「いや~ね~笹崎さんちのダンナさんったら大人気ないわぁ」・・・・そんなの嫌だ~~~~で、私がバトンを受け取ったときはうちのチームは4位だった。そうだ、チームの努力を無にしてはならない。プロジェクトXのナレーションが私の脳内でささやいた。走った走った何ヶ月ぶりに。そしてゴール!!後ちょっとで・・・・4位だった・・・・・
自宅に帰ってから妻がこんな話をしていた。
「豆とりレース。おはしで豆を皿から皿に移すあれね。あの早い人ほどおうちでお手伝いをしている人よねーって話を奥様達としていたのーあなたビリだったわよねー♪」
・・・・・っておい。するとナニかい。私は町内で一番家の手伝いをしていなくて、一番食いじがはっている鈍くさい奴となるのか?・・・・・・・・・ヤダ~~~~~~!!!!