投稿者 笹崎辰裕
最近色々と共感できたこと。
?現在建築中のお客様にその現場に携わる業者さんの事をメールした。
その業者さんにお子さんが生まれましたと言う内容。いつもは当然業務的なやりとりがメインなのだけど、ちょっとしてからお返事が来た。とっても喜んでいてくれて、祝福していることがものすごく伝わってきてなんだか凄くうれしくなった。お客様の笑顔まで見えてくるような気がして、一緒に喜べたことがうれしかった。
?ピアノの先生が久石譲さんのコンサートに行ったときにとても感動したと言う。
で、彼の曲の中で一番好きだと言う曲をちょこっと弾いてくれた。おお~すげ~!
普段私もよくCDを聞いているけれど、やっぱりライブは違う。というか、先生あなたにはCDいらないですね。私の演奏には耳栓がい・・・・・・・まあよしとして、どうしてこんな曲が思い浮かぶのだろうという疑問には、ほんとそうだと思った。
?FJC.Nの友人からの電話で会の活動の話をした。
色んなしがらみがあって、それでもそれを理解してもらえなかったりすることがある。それを伝えるためには沢山の言葉が必要だったり、わかってもらえないことがとても悲しかったりする。どうしても一生懸命に何かをすればそれなりの感情がついてくるわけで、それはどうしようもないことだけど。
すべての人が同じ方向を向いているわけではないし、見ている先が間違っているわけでもない。それがわかるからなおさら理解してもらえないのが辛くなる。自分の言うことだけを通そうと言うわけでは決してないのに。
ちょうど朝のミーティングで同じようなことを指摘されたばかりだった。会社はビジネスだからまずは何を置いても形で示さなければならない。そして結果を残さなければならない。一人の人間ができたことなら、何故他の人間が必ずできると思うのか?同じ職場であってもそれぞれのおかれている環境はまったく違うのに。甘えたいわけではない。理解が欲しい。
ひとつの結果を得るために沢山の過程が必要で、その過程を一つ一つ越えていって初めて手に入るものがきっとある。同じように達成感を覚えた仲間達の笑顔。今一番見たいものかもしれない。