木工教室とジャズとキックトントン

投稿者 笹崎辰裕
昨日の出来事。
『木工教室』
朝8時半より木工教室の準備を開始。
日差しが日差しなので日よけのテントを作成。
いつも現場の棟梁を張っている人たち数人と各種業者さんたちで作る。
早い早い。あっという間に完成。職人さんたちが見本の品物を作り始める。上手だなあ。
さーて来てくれるかな?イベントを行うときはいつもこの間のときに妙な緊張感がある。
10時開始5分ほど前に小さな女の子と祖父の方がこられる。ほっとする。
「さあ、何を作りましょうか?」
完成見本をご案内する。そうしている間に何組かこられた。
女の子が作品を作り始める頃には会場はいっぱいになる。
木工教室で一番怖いのはおいでいただいた方が怪我をすること。全体を見つつ、おいでいただいた方にはスタッフの誰か一人がつくようにする。過去3回の木工教室で怪我人を出したことはない。
女の子が竹で出来た一輪挿しを完成させる。おそらくはじめて触ったであろう、のこぎりや錐などの道具。喜んでもらえたかな?
他の場所では色んなものを作っていた。椅子。小さい机。宝箱。
色々考えるもんだなあ。すごいすごい。
終了予定時間の10分ほど前に最後のお客様がお帰りになられた。
今回も怪我をした方はいなかった。
夏休みの思い出の一つに加えてもらえればと願いつつかたずけを行った。
『ジャズ』
音楽教室の先生がコンサートに出ると言うことで見に行く。
10分ほどの演奏だが・・・・・うまいということは知っていたけど、凄いなあ。
サックスとドラムとキーボード。
音が出たとたんに普段とまったく違う世界が展開する。
感動したけど、なーんか悔しくてしょうがない。
いつかあんな演奏をしてみたい。仕事が終わったら、楽器に触ろう。
『キックトントン』
私が加入している団体のコンサートが来月16日にある。
実は私も出ることになっているのだけど、練習に行った。
キックトントン。さてこれは何でしょう・・・・・・ご想像にお任せしますが、みなさんもよくごそんじのあの歌です。
ぶきっちょキングの私はそれでもリズムを必死に追う。テキストDVDによるとゴージャスな笑顔がポイントらしい。解説の真○さんがなんか腹立つ。
出来たとしてもリズムに乗っているのか調子に乗っているのか良くわからない。
背中をぬらしている汗は、運動の汗か冷や汗か良くわからない。
でも・・・・・けっこう前に進んだような気がする。
来た人たちをほんのちょっとでも感動させたい。感動したのが感じられたら・・・・・すんごい嬉しいんだろうなぁ♪

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