昨日は福祉住環境コーディネーターネットワークの総会でした。
つつがなく総会を終えたあと、公開講座がありました。
今回はユニバーサルデザインについてのお話でした。
ユニバーサルデザインにたいして、バリアフリーもよく聞きますが、こちらは段差解消だったり手摺取りつけだったり、多面的な障害を除いてあげることで、ユニバーサルデザインはソフトウェアが大事なんだよって話でした。
ん?と思いますよね。
でも聞いて見ようといるうちになるほどと思いました。
誰でも使いやすくからユニバーサルデザインの考えは始まりがちなのですが、むしろ特定の人にスポットを当てて考えると、使えないモノだったりします。
駐車場への誘導も、書き方ひとつで日本人以外には?なものになったり、手摺のと中で平気にモノがおいてあったり。
んんん。うまく伝えられないな…
とにかく、もうちょっと頭を柔らかくして考えなければと思いました!!
ユニバーサルデザイン脳になねば。