投稿者笹崎辰裕
昨日保育園で長男の歌と踊りの発表会があった。
本当は大島中央公園で行う予定だったのだが、この雨で公園での実行は中止。保育園内の体育館での実行となった。
で、私も仕事を早上がりしてビデオカメラを持って行って来た。
長男は一旦自宅に帰ってきていたから、カミサンと長女と4人で歩いて保育園に向かう。
長男「だっこ~」
私に抱っこされて保育園に向かった。大丈夫なんだろうか?
教室で先生に長男を預けて体育館で待つ。ちょっとどきどき。カミサンは知り合いの方々と言葉を交わしている。長女はきょとんとした顔でカミサンに抱かれている。
園長先生の挨拶が終わり発表が始まった。子供達のバンドとフラッグによるマーチング。片手が余るくらいの年齢の子供達がすごい迫力で演奏演技をしている。
「自分の子が将来同じようにやるかと思うと・・・・・ちょっと泣きそう」
感動したカミサンが目をうるうるさせていた。
次に最年少の子供達のカワイイ発表があり、次が長男達の学年の発表だ。
頭に被り物をして手にふわふわの飾りをもって出てきた。
「よろしくおねがいします」ぺこりと礼をして歌から始まった。
あるこ~♪あるこ~♪♪
おおーちゃんと歌ってる!お口をおっきく開けて!家でもよく歌っているが、こういう場面で聞くとまたなんか感慨深いものがあるなあ。
で、次にダンス。あははは。踊ってる♪でもどっち見て踊ってるんだい。
たぶん普段保育園でも楽しくやってるんだろうなあと、微笑ましくなる。
教室に戻ってからがんばったねと言うと、先生からもらったピカピカ光るおもちゃを見て見てと差し出す。
あ、気持ちはもう、そっちですか。
そんな、なんだか気持ちがほっとする一日だった。