18日に和紙デザイナーの堀木エリ子氏の講演を聞いてきました。
高校を卒業されてから現在に至るまで、なぜ和紙の世界に入ったのか。和紙を通して世界とどう関わっているのかを、熱く語って下さいました。
腹の底からの情熱がどれほど大切なことかをお話されました。
堀木エリ子氏はたまたやっていないことをやって、うまく行ったアーティストでは無いです。ものすごい困難の中で何度も凹みながらも何度も自分を立てなおして現在を構築していかれました。そして現在も。
その生き様に物凄くしびれました。感動しました。
堀木エリ子氏の作品をそれ以上に生かせる住まいづくりをしたいと、強く思いました。
生き方も負けぬように生きたいと思いました。
お忙しいなか、貴重なお話をして下さったことに深く感謝です。
また、この機会をご企画された皆様に感謝です。
ありがとうございました!