写真撮影:金子健太
長岡市北山の現場です。
こちらに使用されている乾式ステムの画像です。天井裏に入れます。今まで何度か書いたように、これから伸びる配管が曲者で、天井スペースを確保しないと納まりません。
梁を表しで仕上げようということになりますとその空間は配管が横断できないスペースとなりますので、設計時には注意が必要です。
今回も設計とお客様の了解とで何とか収めることが出来ました。
空気が停滞しない状態は非常に環境的に良い状態です。人間はいるだけで二酸化炭素他いろいろ発生させますので、それを除去する必要がありますから。