投稿者 笹崎辰裕
火曜日、水曜日と一泊二日で東京へ経営者セミナーに行ってきた。
このセミナーに参加するのは2回目で一回目に知った顔ぶれがまた一同に集まった。
二代目の方々が多く、同じような立場で色んな話が出来てセミナーの時間以外のときもなんだか考え方を学んだり出来て自分にとってはとても実りがあったと思う。後は実行できるかどうかなんだけど・・・・なんでもそうか、そーいや。
で、新潟では考えられない混み具合の電車に揺られながらKANの歌を思い出した。
学生時代とても好きだった歌で、ある漫画に引用されていたのを見てCDショップで一生懸命探した記憶がある。田舎から出てきた青年の一週間を歌ったものでその中の一節がとても好き。歌詞をそのまま載せるとまずいので要約すると
「好きでも信じあっていてもそれぞれに言い分はあって、些細なことを放っておけなくて大事なことを見失う」
あれ?かえって長くなった (・・;
え?暗い?でもね、この後この青年はそれでも君が好きなんだよと彼女に言う。だからこの一節が好き。
結婚した今でもそれはそのまま自分に当てはまり、よくけんかしたり、意地張ってみたり、すねてみたりするけれど・・・・・・
自分をちゃんと見ててくれると感じられるのがうれしい。