決断

投稿者 笹崎辰裕
昨日早朝会議を行った。
「これからどうしょう」がテーマである。決して仕事がなくて全員で途方にくれているわけではない。
前回行ったミーティングでの実現に向けての内容確認、および各人の意思確認である。
一人一人に何に特化してNo.1を目指すのか?を聞いた。
『知』『発』『導』『行』『補』『信』
それぞれが上げたNo.1である。わけわかんない?そりゃ~秘密だ。
社内でNo.1をそれぞれ目指してもらう。
だけど、家に帰ってよく見ると三井5はそれぞれ大変なことを言っている。なぜか。
そのことがNo1.であることを証明するのが非常に困難な事柄ばかりだ。なにをもってそれが一番であるかを表現するのか?
仕事である以上、評価を下すのはお客様である。
彼らが上げた一つでも対外的にNo.1であることが証明されたら、それだけでも個人として地域No.1になることも決して夢ではないだろう。すげ~。
若さゆえの着眼点かもしれない。でもそれを成しえようとする君達の意気込みを私はまず評価したい。プロであるがゆえに求めるものはOnly1ではなくNo.1であって欲しい。個性ならすでに君達は十二分に個性的です。君達だけで戦隊モノの特撮番組をとる自信が私にはある。色気はねーけど。
おまけ。いつもは新しいことを始めようとすると、カウンターパンチを食らわしてくる社長が自分の意見を押し切らなかった!な、なに?腹の調子でも悪いの?ほっとしたと同時に、ある意味とってもびっくりした。
こうなったらもう。調子に乗るしかない。

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