悔しい出来事

投稿者 笹崎辰裕
ある経営セミナーの講師の年齢を聞く機会があった。
私より2歳年下だ。堂々とした態度で、しかし決して威圧的ではない口調で彼は講義を行う。久しぶりに私は講義にのめりこんだ。
凄い。
彼の年齢を聞いたのが講義が終わってからでよかったと思う。でなければある意味偏見を持って彼の話を聞いていただろう。もしくは素直に耳に入っていたかどうか疑問だ。
地元ナンバーワンのコンサルティングを3社抱えていると言う。
人を導くには導く相手より勉強していないと簡単にはいかない。
例えばオーケストラの指揮者と言うのはどの楽器の担当者より勉強していないと、とってもカンタンに言うことを聞いてもらえないそうだ。
彼に負けたくない。まったく根拠のない負けず嫌い根性がむくむくと起きてくる。
仕事を終え本屋に行ってその手の本を2、3冊買った。
とりあえず明日のミーティングから変えていこう。私は今、「空手バカ一代」を読んで木に蹴りを入れている少年と同じような心理状況に違いない。三井5にはいい迷惑だろうなぁ。
そいや今回でブログ100回目?間が開きつつも良く書いたもんだ。
それでも読んでいただいている方。ありがとうございます。
でも、余韻に浸っている場合ではない。やるぞ~!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください