投稿者 笹崎辰裕
今日はFSCの定例会があった。
新潟市へ行きその一室でFPグループでFPグループの広告を作るので、その検討だ。
どう知ってもらおうかと言うことがもちろんテーマである。FPの家新潟は大きな会社の集まりではなく、地元のFP工法に加盟している工務店の集まりなので数に頼ったアピールはできない。
ゴールデンタイムに何度もCMを入れるとか、全国版の新聞に1面全部を使って広告を入れるとかは無理な話。
で、本当に伝えたいことはなんだかと言うことをちゃんと考えなければならない。お客様に何を与えたいのか、どんな「よかった」を提供したいのか?きちんと分かるものにしなければならない。
専門用語で煙にまいて、いいから信じろみたいなのはプロの仕事じゃないだろうと思う。
この前の話とかぶるけど、見る人の目を意識しないといけない。求める人が何を知りたがっているのか。
住まいを作ることにも通じていると思う。
住まい作りはそこに物語が構築されなければならないと、ある勉強会で聞いたことがある。
見る人を意識した物語を、もう一つ作ろう。