日別アーカイブ: 2014年6月29日

ユニバーサルデザイン

本日2度めのUPです。

午前中にユニバーサルデザインについて書いてみましたが、なんだか自分でもよくわからなかったので、もう一度メモを見ながら大事だなあと思うところを書いてみたいと思います。

と思って、なんだか思い切り大きな間違いをした気がしたので、さっきのブログを見直しました。

ユニバーサルデザインをおもいっきりバリアフリーと書き間違えていました。恥ずかしい。即効で直しました!!

では、気になった言葉を・・・

『デザインは計画です。プロセスが大事なんですね。目的を考えていくのがユニバーサルデザインの考え方なんです』

『カテゴリーとして【利用できない人】も人を介せば【利用できる人】になる。ではどうやって人を介して行くかを考えるんです』

『今あるものでどうできるかを考えるんです。特別な物を作れば、特別なものを利用している方が引け目を感じる場合もあります』

『コーヒーカップ一つを描いてもらっても、人によってみんな形は違うんです。でもそれらは全てコーヒーカップで否定したら終わりなんです』

『日本人はプライドが高いので「わかりません」は言いません。その方のわかっていないをどう引き出すかが仕事ですね』

などなど・・・ええと、だから何が言いたいかはちょっとまとめきれないですねごめんなさい。

考え方の気づきをくれた松本明先生に感謝です。

ありがとうございました!

FJC.n総会

昨日は福祉住環境コーディネーターネットワークの総会でした。
つつがなく総会を終えたあと、公開講座がありました。

今回はユニバーサルデザインについてのお話でした。

ユニバーサルデザインにたいして、バリアフリーもよく聞きますが、こちらは段差解消だったり手摺取りつけだったり、多面的な障害を除いてあげることで、ユニバーサルデザインはソフトウェアが大事なんだよって話でした。

ん?と思いますよね。
でも聞いて見ようといるうちになるほどと思いました。

誰でも使いやすくからユニバーサルデザインの考えは始まりがちなのですが、むしろ特定の人にスポットを当てて考えると、使えないモノだったりします。
駐車場への誘導も、書き方ひとつで日本人以外には?なものになったり、手摺のと中で平気にモノがおいてあったり。

んんん。うまく伝えられないな…

とにかく、もうちょっと頭を柔らかくして考えなければと思いました!!
ユニバーサルデザイン脳になねば。