新築工事の打ち合わせを行いました。

近隣の方との境界打ち合わせです。暑い中ご確認いただきましてありがとうございました。
将来に渡ってデリケートな部分になりますから、重要な打ち合わせになります。

もう一つ塗装に関してのお打ち合わせを設定しました。
こちらは感覚的な部分が大きく占めるので、現場でお客様と職人さんの直接打ち合わせとしました。
色合いやつやあり、つやなしなどの仕上がりについては見本帳だけでは決まらない部分でもあります。

見本帳より大きくなる仕上がりは、見本より明るく鮮やかになります。言い方を変えると薄くなるんですね。

ちょっと大きな板に塗ってみたら？と塗装屋さんに提案したのですが、下地となる板の色による影響が大きいので、一概に全て同じ色にはならないので参考にできないようです。
たしかに目地を透かして仕上げる場合などは特に顕著に違ってきますね。

それだけ好みも沢山あるってことですね。