月別アーカイブ: 2011年7月

完成見学会

7月29日 001_R

本日31日小千谷市でお客様のご好意により2棟の完成見学会を行います。

どちらもそれぞれのお客様のご希望をしっかり反映した作りになっております。

画像は千谷のお住まいの玄関部分の画像です。

明日はここに利平さんで購入した二種類の植物を飾ってみたいと思います。

どんなふうに映えるのかとても楽しみです。

大切なお住まいをお貸し下さったお客様には感謝です。ありがとうございます!

それでは明日、それぞれのお住まいでお待ちしております。

よろしくお願いします。

ニッチとドア

7月27日 011_R

ニッチとドアの明かり窓を揃えました。

日中は意識してみないと気がつかない部分です。夜間明かりを入れて初めて気がつくようなカタチです。

ニッチの明かりが上下どちらからも入ってくるので、置くものをちょっと考えたいと思います。

木工教室

昨日は木工教室を行いました。

昨日UPすべき内容なのですが、一昨日、さ一昨日と合計で25キロ歩いたせいか、昨日は気がついたら今日でした(苦笑)

それで今年も20組近いお客様がおいでになりました。ありがとうございました!

年々作りたいもののレベルが上がっていく木工教室ですが、今年の目玉はなんと、椅子と机のセットでした!

うちの子も宿題やるのに使っています。そのくらい立派なものでした。

何はともあれ、今年も一人のけが人も出さずに終了できました!

注意しておいでいただいたお客様に対応してくださった三井会のスタッフの方々にも感謝です!

ありがとうございました!!

外部配管

7月22日 005_R

撮影:金子健太

外構の配管工事です。当たり前ですが、これがないと屋内の排水がどこにも行くことができません。

必要深度と配管勾配を維持しつつ設置します。

業者さん。お疲れさまでした!

内部のクロスもほとんど完了なのですが、こちらは来週の見学会が終了してからUPしたいと思います。

ニッチ

7月12日 008_R

将来トイレになる部分ですが、今回はホールになっています。

トイレになったときにはペーパー置きになるであろうスペースですが、現在はニッチにしました。

筋違いが出ているのでごつい感じに見えるのですが、中だけ色違いのクロスを張ります。

階段を上がったときにまず目が行くポイントとなります。

和室コーナー

 7月12日 002_R

さりげないおもてなしが、とても嬉しかったことはありませんか?

和室のコーナーに飾り棚を設けました。

一輪挿しが似合う、そんな小棚です。

畳が入り、内装が整った状態だと、またとても綺麗に見えるのだろうなと、楽しみな場所の一つです。

普段は取り外しておく事もできます。

ロフト部分②

7月12日 012_R

ロフトの窓部分です。窓台に用いているのは薄い合板です。これを赤く塗装して仕上げました。

この材料の使用方法は前回とは異なります。用いられている合板は薄く、そのままでは年月をえるに従いささくれだってしまいます。

なので塗装でコーティングしてあげて使用します。

見たままを利用するのではなく、ちょこっと手を加えてワンランク上の見た目と機能を追加してあげる。

おまけで言うと、これ、見た目ほどのお金がかかっていません。実はとてもお安いのです。

オリジナルの仕上がりと機能とリーズナブルなこと。3つお得なお話しでした。

ロフト部分①

7月12日 013_R

ロフト部分の写真です。光感度を上げて撮影したのでむちゃくちゃ明るい感じに写ってしまいましたが、実際はもっと暗いです。普通逆のことを言いますよね(笑)。

おかげでむしろ落ち着いた場所に仕上がっています。この縦板は建物の位置を決めるときに使う材料を、大工さんが綺麗に仕上げてくださったものです。

木造建築物は構造材全てが美しいものだと私は感じています。

素材感と一口にいってしまうと、なにやら上等な部材をこれみよがしに使っているような聞こえ方になってしまいます。そうではなくて、使っている物それ自体が持つ美しさや機能美を引き出してあげるのが日本建築の粋かと思います。

先日古民家を見てきましたが、釘一本使っていない構造体なのに、視覚的に感じられる安心感に圧倒的なものがありました。

私どもが手がけるお住まいもそうでありたいと思います。

着工式

本日2組のお客様の着工式を行いました。

どちらも弊社スタッフと長い期間交友関係を続けてくださったお客様です。

信頼あってのご依頼ですので、その信頼からのご期待を超えた住まいづくりを行いたいと思います。

おめでとうございます。

ありがとうございます。

連続ニッチ

7月12日 007_R

ニッチを二つ縦に並べて、それを横に二つ連続させました。

受け板がそれぞれ材質の違うのモノで作りますので、それぞれ全く違う見え方となるようにしています。

お住まいに入った時。和室でくつろぐ時。階段を上がるとき。

場面に応じて楽しめるように考えました。