壁の断熱材の充填画像です。

この上に気密シートを貼り付けます。断熱と気密と換気は切っても切れない関係なので、全く見えなくなる部分ではありますが、施工には気を使います。

天井断熱材まで施工し終わると現場内も暖かくなります。

外壁の下地がとりつきました。今回は外壁が縦張りなので、この上に交差するように横に下地が入ります。これはそのまま通気層となります。

内部の打ち合わせを大工さんとしたのですが、ちょっと複雑な納まりになりそうでした。

私『……追加になりますか？』

大工さん『いやぁこれくらい平気ですよ～』

私『うわぁ～い♪何やってもらおうかなあ～♪』

大工さん『ちょ、ちょっと待って下さい(笑)』

断熱材の工事も同時に進んでいますので、そちらは明日以降ＵＰしたいと思います。