与板町H様邸の構造の打ち合わせの様子です。
大工さん、材木店さん、現場監督の清水さん、設計の永井さん、担当の私で構造の最終チェックです。
ここがああだから、そこがこう。でもって金物がこれそれ、パネルはどうなってるの？仕上げは何にする予定？
などなどなど。みんなの頭のなかではほとんど建物ができています。
もう何年前かわからないくらいの入社当時の頃は大工さんと材木店さんの言っていることがさっぱりわかりませんでした。
特に寸法が尺貫法で、何尺何寸とか言われるとすぐに換算できずに、なんでメートル使わないんだよ！と一人フン！フン！してました。
今はめちゃくちゃ楽しいです。むしろわからないこと、知らないことが出てくると新発見で嬉しいですね。
私のことですので次にお客様にあった時にはあたかも知っていたことかのように言ってますね（笑）
お客様との打ち合わせも楽しいですが、業者さん職人さん方との打ち合わせも、建物が完成に近づくようで楽しいです。
