「北山H様邸」カテゴリーアーカイブ

気質調査

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長岡市北山のお住まいで気質調査を行いました。

調査方法は簡単で、画像の2つのバッチを、リビングに置いておくだけです。

これで実際どれくらいの有機性化学物質が屋内空気上に存在するかがわかります。

測定のタイミングとしてはお引越し前が理想です。

お引越し後でも調査は可能なのですが、万が一規定値より多くの数値が表示された場合原因が住宅なのか、それとも引越しによって搬入された物によるのか特定が難しくなります。

今までの検査で、既定値を超えたことは一度もないのですが、安心してお暮らしいただくために必要な調査だと思います。

完成見学会御礼

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昨日、おとといの土曜日日曜日と見学会を長岡市北山にて行いました。

大切なお住まいをお貸しくださいましたお客様には本当に感謝しております。

ありがとうございました!

また11月の寒い仲、おいでくださいましたお客様、ありがとうございます。

良い評価をいただきまして非常に嬉しく感じました。

今回の住まいづくりで感じたこと、学んだことを次のお客様に役立てていきたいと思います。

ありがとうございました!

また今回施工に携わって下さいました業者様、弊社スタッフの皆様にも感謝です。

ありがとうございました!

クロス下地

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長岡市北山の現場です。

工事も大詰め。仕上げ工事の段階です。塗装工事が完了しクロス下地のパテを塗っています。

塗った上からサンドペーパをかけてきれいに平にしていきます。

クロスが貼られるとぐっと建物が完成に近づいた感じがします。

もう一週間気を抜かずに工事をしたいと思います。

造作・作・柵

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長岡市北山の現場です。

造作部分ができています。今回の画像はロフトの手摺部分の画像です。

上条のお住まいと同じように取り外せるようになっているのですが、今回はロフト床面から天井面までの高さがあまり無いので、取り外しに関して一工夫加えられています。

新しい作り方が実現できると嬉しくなります。お客様が『便利!』と感じていただけるととても嬉しいです。

造作

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木部分の造作が進んでいます。

すごく地味な部分ではありますが木材同士の納まりがとても綺麗で、ほっとします。

気を使って施工してくれているんだなと大工さんに感謝です。

これからはお客様と決めた収納などがどんどんできていくので、現場に行くのがとても楽しみです。

ロフトの手すりを付ける前

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撮影:金子健太

長岡市北山の現場です。

下地の石膏ボードがほぼ貼り終わり、棚等の造作が始まっています。

今回もロフトの手すりは外れるように施工します。作成するのは佐藤大工さんです。チラシや携帯HPに乗っているので良かったら見てください。

本人とっても恥ずかしがらいやさんですが、とっても目立ちがりやさんなので(笑)現場でチラシ・HPの写真をみたよ~と言うと、顔を真赤にして喜びます。

ついでに褒めてあげると更に喜びます。

お褒めいただけるところを更に創り上げます!

外壁工事・ファサード

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長岡市北山の現場です。

外壁の正面が貼り終わりました。ブラウン系でまとまって落ち着いた感じに仕上がりました。

やっぱりサッシとのコントラストが綺麗です。

エアコンの室外機などは正面を外して計画していますから、すっきりと仕上がります。

足場も早く外して見たいものです(笑)

ロフト

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ロフトの作成が進んでいます。幅を1間(1820)とっていますので広めです。

3階のホールとそのままつながっていますので、明るさもきちんと確保することが出来ました。

奥に子供室の梁が見えて面白いなあと感じました。お客様がどう活用されるのか、今から楽しみです。

私も今年中にに荷物の整理をしなければいけないので、お客様のロフトが大変羨ましいです。

床暖

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写真撮影:金子健太

長岡市北山の現場です。

今回は床暖房設備を取り入れています。FP工法+床暖房ですと、暖かく感じるスピードが最も早くなると思います。

もともとFP工法は断熱力を高くするために考えれれていますので、外部からの気温変化にはとても強いのです。

なので屋内で生成された『熱』も外部に漏れる量がとても少なく、屋内の下地材にどんどん蓄熱されていきます。

人間の体感温度は周囲から感じる熱の平均値なので、FP工法の家がほんわりとした暖かさを持つのは、周囲の材料が蓄熱してどこからも暖かく感じることができるからです。

また温度差というのは暖房においては暖かい空気は上に上がりやすいので、どうしても上が暖かく、下が寒くなります。

その面で床面を温めるは上下の温度差を解消する非常に友好的な手段となります。

FP工法は室内温度を上げることで下地材が温まり床の温度も上がるわけなのですが、当初のあたたまるまでの時間(シーズンに置いての当初です。毎日の始まりという意味ではありません)に少し時間がかかります。

ダイレクトに温めることにおいては、床暖はとても有効な手段です。

下地板取付

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写真撮影:金子健太

北山の現場画像です。

工事が進んでいき、下地を貼ります。天井の色の違う部分で茶色の板は合板です。ここは流し台の上、吊戸棚がつきます。

天井だけでなく固定するべき設備がある壁部分にも合板を下地として利用します。

合板がない部分は石膏ボードを利用します。石膏ボードは強度がないため物の取付には向きません。

ならば全部合板にすればいいのでは?と思われるかもしれませんが、耐火性能は石膏ボードのほうが優れています。

荷重も価格も違いますしね。

そうして住まわれてからのデコレーションすべき部分を考えながら、お客様とどこに合板をお使いになられるかをお打ち合わせします。

見えなくなる部分ですが、生活感が見えてくる工事ではあります。