写真撮影:金子健太
2階の床がほぼ貼り終わりました。これからはこの上で作業をしなければならないので、養生作業をしてそれからとなります。
室内を広く見せるためと、材料の無駄を出さないために床は長手方向に貼っていきます。
ただし、部分的に短い部分が続きそうなところが多く出る場合、逆の方向を採用したりします。
床は連続して構成されますから、全体を考えながら張り方向を決めていきます。
写真撮影:金子健太
2階の床がほぼ貼り終わりました。これからはこの上で作業をしなければならないので、養生作業をしてそれからとなります。
室内を広く見せるためと、材料の無駄を出さないために床は長手方向に貼っていきます。
ただし、部分的に短い部分が続きそうなところが多く出る場合、逆の方向を採用したりします。
床は連続して構成されますから、全体を考えながら張り方向を決めていきます。
現場でお施主様とお打合わせです。
間仕切りの確認と、前回お打合わせした部分が実際どうなっているかを見てもらいました。
外壁工事が進んで、外観の様子がよくわかります。お施主様も写真を撮られていかれました。
来週から棚やニッチの造作工事に入ります。楽しみです。
写真撮影 金子健太
間仕切り壁下がり壁の下地がかなり進みました。より一層『お住まい』の姿が立ち上がりますね。
明日はお打ち合わせなので、お客様と一緒に現況を良く見たいと思います。
暑い中大工さん方はご苦労様でした!
屋根の裏側の天井下地を作るために照明器具を点けた画像です。
お?なんかいいなと思い、一枚撮りました。
何がと言われれば、なんとなく隠れ家的な光の具合だなあ・・・と。
全体的に明るいのではなく、明るさが次第に消えていく様がなんともいいなと感じたのです。
もちろんこのままの照明をお勧めするわけにはいきませんが(笑)
5月28日時の現場にての打ち合わせの様子です。
工事が進むにつれて、細かい部分の納まりを再確認する場面が出てきます。
確かに私たちだけでも勝手に施工できなくはないですが、人の好みは千差万別。きちんと確認したいと思います。
銀色のシートは気密シートです。最近高気密高断熱言わなくなりましたね。
基本的な理論が変わった事はないのに、言わなくなったのは何でしょうか?言わなくても当たり前に性能が出せるから?それとももう流行りではないから?性能に流行りも何もあったもんじゃないと思うのですが。
見えなくなる部分ではありますが、きっちり施工します。
写真撮影 金子健太
5月26日。天井下地を作成しました。
今回も2階は勾配天井で仕上げます。断熱材を納めるスペースが必要なために屋根面と屋内仕上げ面までにスペースを設けます。
目立たない部分ですが、大工さんが綺麗に仕上げて下さっていて安心しました。
上部画像・撮影金子健太
上の画像は窓周りの防水写真です。中部写真はその後胴縁を取り付けた画像です。下の画像は打ち合わせ時、ロフト部分の確認をしているところです。
お施主様と現場でのお打ち合わせを行いました。
図面上ですとなかなか分かりずらい部分を確認します。
配管関係はとくにそうで、露出と言うわけにもいかないので、一つ一つ御説明をしながらの作業となります。
ご苦労様でした!
写真撮影・金子健太
住宅構造部の検査が完了しました。問題なく合格を頂戴しました。よかった。
図面通りになっているか、金物の種類などももちろん見られます。
これで次のステップに進めます。
画像は検査中のものと、外部の窓です。ロフト部分の開口部のアクセントとして取り付けました。
これから貼られる外壁と組み合わさるとさらに綺麗に見えると思います。楽しみです。
小千谷市千谷の現場です。
木工事が順調に進んでいます。懸念されていた外部構造用合板も搬入でき、取り付けが進みました。
手前味噌な感想になってしまいますが、上棟時も見るからに丈夫そうだなあ・・・と思っていましたが、ものすごく丈夫そうだなあに変わりました。
実際物凄く丈夫です。
資材搬入に当たり奔走して下さった業者さんには大変感謝しております。ありがとうございます!
上画像1枚目4月28日金子撮影。2枚目29日撮影。
4月29日。小千谷市千谷にて上棟を行いました。
今回は3メートル耐雪住宅ですので、筋違いの数が多く、また要所要所の柱が大きいです。
今回もロフト部分があり、その躯体がしっかり見えていて、完成時どのように仕上がるかがとても楽しみです。
ご家族の方が喜ばれていたので嬉しかったです。
また、たまたまお会いできた御近所の方からお祝いのお言葉をいただきました。ありがとうございます。
これからまた一つづつ、しっかり作っていきたいと思います。
お客様。おめでとうございました!ありがとうございます!