さりげないおもてなしが、とても嬉しかったことはありませんか?
和室のコーナーに飾り棚を設けました。
一輪挿しが似合う、そんな小棚です。
畳が入り、内装が整った状態だと、またとても綺麗に見えるのだろうなと、楽しみな場所の一つです。
普段は取り外しておく事もできます。
さりげないおもてなしが、とても嬉しかったことはありませんか?
和室のコーナーに飾り棚を設けました。
一輪挿しが似合う、そんな小棚です。
畳が入り、内装が整った状態だと、またとても綺麗に見えるのだろうなと、楽しみな場所の一つです。
普段は取り外しておく事もできます。
ロフトの窓部分です。窓台に用いているのは薄い合板です。これを赤く塗装して仕上げました。
この材料の使用方法は前回とは異なります。用いられている合板は薄く、そのままでは年月をえるに従いささくれだってしまいます。
なので塗装でコーティングしてあげて使用します。
見たままを利用するのではなく、ちょこっと手を加えてワンランク上の見た目と機能を追加してあげる。
おまけで言うと、これ、見た目ほどのお金がかかっていません。実はとてもお安いのです。
オリジナルの仕上がりと機能とリーズナブルなこと。3つお得なお話しでした。
ニッチを二つ縦に並べて、それを横に二つ連続させました。
受け板がそれぞれ材質の違うのモノで作りますので、それぞれ全く違う見え方となるようにしています。
お住まいに入った時。和室でくつろぐ時。階段を上がるとき。
場面に応じて楽しめるように考えました。
現場でのお打ち合わせを行いました。仕上げについてですが、やはりここは壁で延長した方がよいのか、見切りをつけた方が綺麗に収まるのか?と悩む部分が出てきます。
実際にご覧いただいてアドバイスをし、ご納得いただきました。
画像の写真を撮ろうとしたら逃げ出そうとするS大工さん。
いいかげん観念しなさい。(笑)
今回の試みの一つとして、ナチュラル系の造作をモダン系で仕上げてみるというのがあります。
この面も柱をあらわしにした真壁造りなのですが、仕上げに選ばれたクロスは個性的なものがつかわれています。
ヒの字型の収納はクリア塗装で仕上げます。
材質のそれぞれの特性を生かしつつ、お客様の好みの形に仕上げていけたらなと思います。
撮影:金子健太
ロフト部分の画像です。
物の収納を目的としたスペースですので視線をふさぐのが通常のやり方ではありますが、今回はあえて半開放的な感じで壁を作りました。
お客様の趣味がバイクで、そのヘルメットが見える位置にあったら見えた時にかっこいいのではないかと思いそうしました。
今日はお客様と内装の打ち合わせを行いました。コーディネートは金子君です。
独特のセンスで選んでくれました。お客様も意表を突かれたようで、それでも楽しみにされているようです。
私もどんな具合な雰囲気になるのか、実際に見るときが楽しみです。
写真撮影:金子健太
足場が外れると完成が一段と近くなった気がします。
今回の外観はスタッフ一人一人が一案づつ作って、それをお客様からお選びいただきました。
『どれもすてがたい』
今もそのお言葉が耳に残っています。ありがとうございます。
前面に新たに基礎を作っています。こちらに新たに建物ができます。こちらもモダンタイプのすっきりした建物になります。
早く完成全景が見たいです。
屋根なりに合わせて天井下地をつくりますので、火打ち材や金物をくるんで下地を作っています。
単純に見た目上の都合なんですが、大工さんが上手に仕上げてくれました。
目立たない部分ほど、ちゃんと仕上がってしないと目立ちます。大工さんありがとうございました。
今日現場お打ち合わせがありました。造作部分の最終確認です。
23日にもう一つの建物の工事が始まります。その内容も確認しました。
画像はその前日の大工さん二人の打ち合わせです。どうやっておさめるかお話をされています。どうやればちょっとでもかっこ良くなるかのお話なので、聞いていてとても楽しいです。
ちょうどロフトの上がったばかりの壁面ですので、どんなふうになるか楽しみにしていてください。
写真撮影:金子健太
ダクト工事の画像です。
天井を目いっぱいとって、お住まいの空間を最大限利用しようとすると、必要な『見えない部分』が足りなくなったりします。
もちろん前もってわかる部分ではあるのですけど、納めるのに大工さんの技術が必要です。
前打ち合わせもですね。
きれいに仕上げてもらえて感謝です。