投稿者 笹崎辰裕
最近長男が「は~んぶんこ♪は~んぶんこ♪」と言うようになった。ある教材のサンプルのビデオに出ていた物のまねだけど、でもすげぇ!と感心した・の・だ・が・・・・・どんなところで使うかというと
―例―
?私たちがおいしいお菓子を食べています。
?長男速攻で食べます。
?おもむろに私たちのお菓子を見ます
?「は~んぶんこ♪は~んぶんこ♪」
・・・・・・使い方ちが~う!!!
悔しいので私たちも使ってみました。
―失敗例―\n?私たちがブドウを食べています。
?大人気なく速攻で食べます。
?笑顔たっぷりに「は~んぶんこ♪は~んぶんこ♪」
?長男から各自一粒づついただきました。
・・・・・・お前の半分は何色だ~!!!
ちなみに本日長女が初めて寝返りをうちました♪
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ぱっこ~ん
投稿者 笹崎辰裕
今日はこの前言ったFJC.nの先輩がJC(青年商工会議所)の野球大会に行った。行った先での球場の写真が送られてきた。ドームじゃん!いいなあ~外野に抜けたら野手、どこまでも走るんだろうなあ~
長男に球場の写真を見せて野球だよ~と言ったら「ぱっこ~ん」といってきゃっきゃってはしゃいでいた。
お父さんも一月前にやってたからね、町内野球を大島中学校のグラウンドで。
そう、君が来たときはちょうどエラーしたときだったね♪背後へ転がる白球がとても小さく見えたっけ。
先輩も言っていたけど交流試合っていいもんだと思う。楽しいから。
私が出ているのは基本的には「町内うんたらかんたら大会」と言う中学校学区内の色んな大会なんだけど、これがとても楽しい。運動音痴の私が言うんだから間違いない。ちなみに守備をしているときは「ばっちこ~い」とか言いながら、玉が飛んで来ないのを祈ってたりする。でもなんでだ?楽しいんだよな~♪
普段玉なんかいぢんないおやぢどもが一個の玉に翻弄される様は、その真剣さゆえに、笑いの神が舞い降りたりする。
普段近くて遠いご近所が身近に感じられたりする。
情け容赦なく浴びせられる、ご年配の方々の野次に歴史を感じたりする。
いいコトてんこ盛りじゃん。
思えばご近所の方々と仲良くなったのはこんなイベントを通してだった。
気づいたら町内の体育委員になっているから若干罠?と思わなくは無いけど。
引越ししてきた身としては知り合い多いほうが楽しい。やっぱり。
三丁目の人達は面白い人達がとっても多いのだけど、知り合わなければ当然知らずじまいだった訳で。
うちの町内はかなり昔からある地域と、新しく開発されている地域とが一緒になっている。
ちょっと気になるところがある。最近イベントに新しく出てくる方の比率が開発先の方が多いような気がする。
まだ、全体の世帯内容を把握しているわけではないので一概には言えないけど・・・・・仕事が忙しい。自分の嗜好に合った人達とだけの付き合いで十分。人付き合いはストレスを感じる。まあ色々理由はあるかもしれない。
色んな人と知り合うのは楽しいと思うんだけどなあ。
ちなみにこの前の5月の運動会に出産4ヶ月のうちのカミサンがリレーに出た。
言い訳のできない第一走者だった。
で、区間トップ。
どうやら・・・・・体力でも、勝てない。
一つだけの花
投稿者 笹崎辰裕
昨日は5組の着工式がありました。
お施主様と施工する業者さんが初めてご対面をしました。
お施主様一人ひとり、新築に対しての思いの形は違うのだなと感じました。
期待、不安、希望色んな感情がお施主様から頂いたご挨拶から感じることが出来ました。
お施主様。業者さん。ご苦労様でした!
担当者がそれぞれの着工式の進行をするのだけど・・・・・私は今回進行しなかった。
担当物件がなかったと言うこと。いつも進行をするとき私はお客様のプロフィールをご紹介するのだけど、なんかそのときいつも泣きそうになる。契約を頂くまではだいたい十回以上のお打ち合わせをさせていただくのだけど、それまでにお客様の建物に対する思いや期待や背景を知るわけで・・・・・結果ある意味一人で盛り上がってしまうのである。
この癖、早く直そう。
それぞれの思いはあるけれど、基本的に同じ思いがある「いい住まいを造りたい」
お施主様も、業者さんも、私たちも。
感動する瞬間と言うのは、そのそこにいたる部分までの背景にもよる部分も大きいのではないかと思う。色んな事を経てちょっとずつカタチを造っていく。
作っているその時々は楽しかったり、もしくは辛かったりで、どうなるかと言う不安は当然ある。
でもちゃんと比例していると思うんだよね。苦労の分だけ自分と相手の感動の大きさも。
自分が何かをやることで人が感動してくれると、とってもうれしい。
ま、ぶきっちょなんでそんな瞬間に会うことはめったにない。
はじめて会う人達に感動してもらうだけの技術や知識や熱意。
さ~てやってやろうじゃん!
・・・・・でも基本お笑い系なので笑われたらごめんなさい。
「自分をカッコいいと思っている?」
「・・・・・ちっとも」
笹家の晩御飯の会話でした。
グループ
投稿者 笹崎辰裕
昨日(7月14日)はFPグループの青年部会一回目の定例会があった。
2代目もしくはその会社の次世代を担う人たちが集まって意見交換を行ったのだ。
「何をしたい」
この問いかけに色んな意見が出てきた。特に盛り上がったのはやはり外部に向けて接触を図りたい。と言うところだった。
さまざまな団体が全国にはあるが、そういった方々と交流をもちたい。一線をいっている家具店などを見学しに行きたい。住宅業界をすっぱ切っている弁護士の講演会を聴きに行きたい。などなど。
実は建築業界と言うのは、油断をするとあっという間に閉鎖的な世界におかれてしまう。それを考えるともっともだ。お外を見たいよー。大事なのである。その気持ちは。
24歳から4ん歳の人たちが集まっているこの会はなんか面白いことができそうな、そんな期待がある。
この前試験を受けに行った福祉住環境コーディネーターも人との連携が大切と説いている。
この資格実は持っていているだけだとあまり意味が無い。多様な分野での専門業が確立しているこの時代に、この資格はその入り口ごとの知識を網羅したものになっている。じゃ、何で必要なの?
福祉業界というものが専門分野だけで解決できる世界ではないからだ。
個人一人が尊厳を保ちつつ生活をしていくためには、いくつもの問題をクリアーしなければならない。
大工さんが病気を治せるのか?無理。
お医者さんが釘を打てるのか?あ、打てるかもしれない。でもその壁の下に何があるかまでは知らないだろう。たぶん。
だからそれぞれが、ある程度の共通言語を持つことが必要なのである。でないと、相互理解なんて不可能だし、要介護者ごとに対応することなんざ夢のまた夢だ。もう、技術者にお客様が合わせる時代は終わっているんである。
う~ん我ながら立派なことをいうなあ。試験結果を予想すると・・・・・あははのは
でもひとつだけ。
私が加入している団体に「福祉住環境コーディネーターネットワーク」がある。
この団体。年会費2000円で、とってもお得。でも入会しただけでの(入会金は3000円)メリットは、はっきり言ってなんもない。参加すると、面白い。他業種多思考のるつぼである。
この会でどんな人たちと繋がりを持つかはその人しだい。人物の資質なんて関係ない。他者に対する好奇心と、他業種に対しての尊敬の念があればOK.だ。
私もここで学んだことはとっても多い。単純に福祉と言うけど、やはり人間相手の世界であると言うことをここは良く教えてくれる。この団体。私は大好きだ。
で、定例会が終わった後に、FPグループの青年部会の人たちで呑みに出かけた。
その中の一人が私のブログを読んでいると聞いてびっくりした。
「中田の話。おもしろかったです♪」
それ、俺じゃないです。
化学反応
投稿者 笹崎辰裕
昨日(7月13日)は大変うれしいことがあった。それで色んな事を思い出した。
三井工務店の若者達のそれぞれである。
弊社には私以下の年齢のものが6人いる。内男性が5人。みんな二十才台だ。
一人は前々回ブログをUPした金子君。そして永井君。藤田君。関君。清水君。五人そろって・・・・そのうち名称考えよっと。社長いわく「戦闘集団三井工務店」だそうなのでそれらしい名前を考えないと。あ、でも念のため言っときますけど武力、ありません。腕力、もっとありません。翼、どっちもないです。
で、何を思い出したか。
金子君と一緒に営業をしていたとき、私がお客様に「次回ご契約をお願いします」と言ったときのことだ。
営業を終えてから彼は私に言った。
「体が震えました」
入社数ヶ月の彼が始めて他人の人生の岐路に立った時の感想である。その表情に嘘は無かった。
今は別々に営業をしているので彼がどのように人生の岐路を問いかけているのか、見る機会が無い。だが私が今見たい瞬間の一つである。彼は深意という言葉が似合うと思う。
数ヵ月後初めて契約を取った永井君に私がおめでとうと言ったときの彼の言葉。
「でも、ホンとに大変なのはこれからですから」
すでに現場のことを考えている表情に彼はなっていた。
病気がちだった彼も、お客さんからの依頼があるといつでも飛んでいく彼に変わった。
最近はよく笑う。彼を見ていると成長と言う言葉が頭に浮かぶ。
震災直後に入社してきた藤田君。あの混乱期のなか、仕事を覚えながら仕事をこなした。
ある仕事でミスをしてしまったときの彼の一言。
「お客さんに申し訳なくて、それが切なくて辛い」
こらえることで精一杯の顔をしていた。決して取り繕うための言葉ではなかった。
そのスタンスは今も変わっていない。誠意。持ち続けるのは大変かもしれないが、それが彼の武器だろう。
4月から新入社員として入ってきた二人の社員。
ある意味すでにムードメーカーの関君。おもしろい。
対照的な清水君。クールな雰囲気だがおもしろい。
7月になり正社員となりすでに二週間たった。先輩達3人についていき、顔つきが変わりつつある。
会社自身が変化を始めている。ゆっくりと確実なケミストリ。
私も変わらなければ。「いって、きかせて、やってみて」
周りを変えようとする原動力は自分と言うことか?確かに人に変われと言っておいて、自分だけあぐらをかいているのはどうかと思う。
さて・・・・・やること、いっぱいあるなあ。
そしてブログを読むであろう5人の戦士達へ
「調子に乗っても良いけど、図に乗らないように」
ものの配置は重要ね
投稿者 笹崎辰裕
昨日はお休みだったのでベッドの移動をした。
な~んでか?(別にギターを持ちながら言ってません・・・このネタわかる方、三十路以上です♪)
今まで寝ていた部屋にエアコンがないから。ある部屋に大移動した。ホンと一日がかりだった(**;
でもベッドで寝ているわけではない。
な~でか?長男が落っこちるから。もうじき寝返りデビューするであろう長女も落っこちるから。この日、長女を20センチくらいの布団を重ねた上においておいたら・・・・べちって音とともに落ちていた・・・・お、お父さんを許してねm(_ _)m
それで今まで使っていなかった寝室にベビーベッドと布団を2枚並べて家族4人で寝たんだけど、部屋が10帖あるんで広い広い!初めて一人暮らしをする、引越し直後の学生さんの部屋の、んでもってまだ荷物の届いていない部屋みたいだ!貧乏性なのか、はっきり言って落ち着かない。でも長男大喜びである。おかげで寝ない寝ない。長男が夜中にトイレに行った帰りに、前寝ていた部屋に行って「あ、違った!」と言ってまたきゃっきゃっ喜んでいた。そうそうお父さんとお母さんは君に喜んでもらうために、一日埃まみれになって家具の配置換えをしたんだよ・・・・・うっそ~ん♪
で今までのベッドは8帖に持っていったのだけど、思った以上にしっくりはまっている。カミサンいわく「ホテルみたい♪」確かにそんな感じだ。シングルベッドを二つくっつけてあるのだけど、空きがちょうどいい。
眠るためだけならこういう配置もありなんだなと一つ勉強になった。将来的な介護まで考慮に入れるとちょっと狭いけど。元気いっぱいのご夫婦様には良いと思いますよ。
空間把握の勉強はやっぱり実際のものを見るのが一番だなあ。
これから新しい寝室に住まわれる方にアドバイス。スペースさえ確保できれば、ベッドはシングルベッドが良いですよ。
二つくっつけとけばダブルベッドよりサイズは大きいし、神経がぴりぴりして眠れない夜も、別々のベッドに寝ていれば相手の寝返りが気にならないので。
洋室に布団も特に問題ないですよ~。今はいろんな下敷きシートが出ているので快適に眠れますよ。万年床はNGですけどね。
ベッドを片付けているときに私のベッドの下からヘアピンが出てきた。見つけたのはカミサンである。
「ほ~。何これ?」
何かいいネタを見つけた時の顔をしていた。獲物発見。そんな感じ。
あなたのでしょうが。俺つけないもの。付けられないもの。
でも・・・・・座敷女みたいなのがいたら・・・・・怖いなあ・・・・・
それぞれの夏
投稿者 笹崎辰裕
今日営業に行って道に迷った。
このこと自体は別段珍しいことではない。
私は営業は苦手である。なぜか?
お客様の家に着かないから。それだけ。
方向音痴の気持ちは、方向音痴にしかわからない。
たまにそのまま諸国を漫遊したくなる。そんな感じだ。
いつか母が言っていた「今、南ってどっち?」
全てはあなたのおかげですね。
その迷った先で山間に囲われた田園風景に会った。
今は遠い、生まれ故郷を思い出した。
私の家の前には塀が無かった。代わりに800メートルくらい先まで田んぼが広がっていた。
その中間くらいに「なかん土手」と呼んでた小道があり、そこを人が通っているのが小さく見えた。
田んぼの奥にはぽつぽつと家が建ち、緩やかに山の斜面へとつながっている。その山の中にも道があり、村落へと続いている。
これが、小さな庭と広縁とは言えない大きさの廊下を通して、居間にしていた和室から見える風景だ。
通風のために、窓につけている落とし板を全て取っている時に見える夏の風景だ。
今は別の住人がその風景の持ち主となっている。手ではぬぐいきれない記憶の中の、夏の一場面である。
家の中の思い出は、家の部屋それぞれの場面と、家から見えるそれぞれの場面、そしてそこにいる人たちで形作られる。
新築工事で、前にあった家を壊すときに思う。「この家が持つ思い出に見合うものを作れるだろうか」
着工のときに思う「これから作る家は思い出が宿るにふさわしいものになるのだろうか」
自信が無いわけではない。それでも必ず畏れに似た感情がわく。
「どうか・・・・」色々な言葉が心の中でその住まいに送られる。
三井工務店の陽気な社員達はどんな夏の風景を、これから創る住まいに込めていくのだろうか?
あ、名前に「夏」が入っている社員がいたなぁ。夏と言うより「サマー」の響きが良く似合う。そんなナイスガイだ。
ちなみに・・・・・・帰りはナビ使って帰った。
フィニッシュ OR ジエンド?
投稿者 笹崎辰裕
本日福祉住環境コーディネーターの2級試験があった。
私もそれを受けに行った。午前中仕事をし、朱鷺メッセで天丼を食べてから受けた。
いつも昼休みはだいたい仮眠を取っているので1時30分のスタート時には眠くて眠くてしょうがなかった。
夜寝るのが遅かったのもあるけど(^^;
それでも試験が始まると目が覚めるから、実は切羽詰っていたことを良く感じた。緊張してなかったのではなくて、真実からそっぽ向いてただけなのか。なるほど。
試験自身はさくさく行っていたよーな気がする。でも後半の三問思いもかけない展開になった。明らかに勉強してない部分が出てきたのだ。といっても問題は一冊の教科書からしか出ないので、明らかに私の勉強不足である。・・・・・ええ、みんな私が悪いんです。
分析はまだしてないのでなんともいえないけど、その時々の世相が問題に反映されているような気がした。まったく感だけど。
受かっているかどうか?受かっているなら間違いなく自慢するのでお楽しみに♪こういう私をカミサンはアピール大魔王という。なぜこの名称をつけられたかというと、私がごみすてに行くと・・・・まあどうでもいいや。
落ちていたら・・・・・8月18日以後の文章に勢いが無くなっていると思うので、掛ける言葉を若干優しくしてくれると笹はうれしいです。
今回の試験には対策講座をしっかり受けた。見事に「ハイここ試験にでま~す」先生の予想会ってましたよ♪
ああ、ここ習った習ったっての沢山ありましたもの。でも答えがあってるかどうかはワタシの責任。
赤い色鉛筆を耳にさして新聞を読んで、不敵に微笑んでいる先生の横顔が思い浮かんだくらいにつぼを得ていたような気がする。すごいなあ。
も一人試験方法についてメールでアドバイスをくれた。「まよったら、飛ばしてしまえホトトギス」
名言である。感謝♪♪
と言うことで、今晩私は北に足を向けて眠ることが出来ない。そば食べて眠ろうっと♪
朝型について
投稿者 笹崎辰裕
昨日は朝方の4時に起きた。
早起きは苦手なのだが、仕事上どうしても起きなければいけなかったので起きることができた。ちゅんちゅんすずめの鳴き声が新鮮だ。これが徹夜明けだと悲しく聞こえて仕方が無いのだが、昨日は自分で自分をほめよう。よーやった。でもホンとよく起きられたよなぁ。
「気持ちしだいだね~」
カミサンの言うとおりである。
これから朝方に変えようかななんてことまで考えた。色んな研修会に出ているがどの研修会の先生も口をそろえて言う。
「朝型はいいよ~」
確かに。起きた瞬間の眠いのを除けばそうかもしれない。
?とっても静かである
?時間の制限があるので集中できる
?たいていの人は寝ているので、自分だけの仕事ができる
・・・・・わかってるんなら実行しましょう。天から声が聞こえた気がする。
カミサンが出産の為実家に帰っていたときは、ちょっとだけ早起きをして走っていた。
ちなみに軽く小学生に抜かれるくらいなのでとっても遅い。
信濃川の土手を走るのだが、結構おんなじ人に会ったりする。それが楽しい。
図に乗って走って、ふと振り返って後悔するときもよくあった。思えば遠くに来たもんだ。長生橋がどこにも見えない。走る前に食べたチョコレートで上げた血糖値がすでに元に戻ってる。頭の中で聞こえていた、たぶん誰もがジョギングのときに思い出すロッキーのあのテーマが、大岡越前のテーマに代わっている。
・・・とにかく早起きはいいもんだ。
今日も早起きしようかなあ・・・・ってもうこんな時間?
そういえば先生はこう言ってた。
「早起きのコツは早寝です」
事務所の2階
投稿者 笹崎辰裕
作日は休みだった。
といっても明日試験があるので朝から教科書とにらめっこ。昔から何か覚えるには手を動かした方が頭に入る性質なのだが、ここまで来るとそうも言ってられない。試験に出そうなくさいところをチェックチェックした。
息子を保育園に送り、勉強して、昼飯食べて、休憩して、勉強して、お風呂洗って、息子の髪の毛を切って、泣き叫ぶ子供たち二人を風呂に入れて、娘を寝かせ、夕飯を食べ、息子を寝かせ、米をといで・・・・・力尽きた。
家事は普段はそんなにやっていない。変える時間が不規則なので子供と交流を取れるのもまちまちである。よく子育て本に書いてあるようにカミサンと一日仕事を変わってみると、実際普通に大変である。
子供たちはなぜ私の遺伝子を受け継いでいるのに何でこんなに言うことをきかないのか?上記「泣き叫ぶ子供たち二人を風呂に入れたとき」なんか思わず普段のカミサンを尊敬してしまったくらいだ。
家は実家が近いのである意味とっても楽な部分があるけれど、そうでない人たちは大変なんだろうなあ。
いろんな形の家族があるとは思うけど、それぞれにいろんな「大変」があると思う。
自分でもいろんな大事な事をつい忘れたり、気づかなかったりするのでちょっと一歩か半歩か下がって見直す必要が時々にしてある。なんでも当たり前と思わないように気をつけよう。
で、そのカミサンが昨日娘の予防接収に病院へ行ってきた。
そこで息子と同じ名前をつけた方(つけたのはあちら様が先。一月弱早かった)にあったそうだ。びっくりすることにその方の娘も、家の娘と同じ月に生まれたそうだ!二人とも同級生かぁ♪
「夫婦の発情期が同じだったんだね」
と言ったら、
「これあなたに投げつけていい?」
その手には娘の変えたばかりの使用済みオムツが握り締められていた。