いつもコメントを書いている時にふと思うことがあります。 『〇〇をテーマに書いたら、ドン引きするだろうなぁ』です。 〇〇は色んなコトが入ります。何かはそれぞれご想像にお任せします。あくまでちょっとしたイタズラ心でしかないのですが、当てはまらないものが一つだけあります。他者に対しての批判です。 確かにここは私に設けられたスペースではありますが、思うがまま自由に書いてはいけないと思います。あくまで公に対して発信している部分であり、それにより傷つく人が出てはいけません。これは会社のブログ等も同じで、ことさら個人を特定できるような批判を書いたことは無いと思います。 最近、小説『図書館戦争』を読みました。表現規制がかけられた世界の物語ですが、その中で表現する事にどんな意味があるかを考えさせられました。 不特定多数の方が見るもの、特定単数の方の為のものの違いはありますが、相手があってからこその表現であることには違いはありません。ちゃんと相手の意を汲み取ることは必要不可欠です。 こう書くと『図書館戦争』ものすごく固い本かと感じられたかと思われますが、SF小説だったり大甘の恋愛小説だったりするので、あらかじめ。