撮影:金子健太
長岡市北山の現場検査が完了しました。第三者機関からの検査です。
今回は金物についてです。弊社は事前に図面を起こして施工しています。
接続部分によって必要耐力が違うので金物も使用する釘、ボルト等も変わってきます。
先日新潟市で行われたセミナーで、必要なところに必要なだけの部品を使わないで力を加えたらどうなるかを画像で見させてもらいました。
引き抜きはもちろん構造材自身も破断されていたりと恐ろしい状況でした。
画像はパネルをくりぬいてホールダウンが見えていますが、検査が終わりましたのでウレタンを吹きつけて埋め戻します。
後は造作です。