「川袋K様邸・リフォーム」カテゴリーアーカイブ

中桟

10月7日 001_R

10月7日 005_R

長岡市川袋町の現場です。

内付サッシ・インプラスの画像です。

同じ商品ですが違う部分があります。サッシの中央付近の中桟の位置です。

どちらも既存のサッシの中桟にあわせて位置を調節してあります。

サッシの高さがあるので中桟を取り付けざるをえないのですが、こうすると、外からも中からも中桟が目立ちません。

気がついたのは弊社と連携しているウッディ長岡さんです。隠れたナイスプレーです!

ありがとうございました!

追伸。夜間撮影の時にも反射グレアがないように、フラッシュをたかずに撮影を行うのですがシャッタースピードに手が付いて行きません。そろそろ三脚が必要のようです。

9月30日 007_R

長岡市川袋町の現場です。

今回はトイレの改修工事も同時に行いました。

幸いなことにトイレが2ヶ所あり、一方を施行している時も、もう一方で用が足せるため、生活に大きな支障もなく施工が出来ました。

私も自宅のトイレ工事の時は仮設トイレを利用しての施工だったので、若干不便だった記憶があります。

今回は便器にアラウーノ。手洗器にLIXILの製品を使っています。ブースが内法で770×1680(芯寸法で3尺×6尺)なので手洗いカウンターを入れると狭く見えるかな?と思ったのですが、綺麗に収まっています。カタログ通りでした(笑)

手洗いカウンターにちゃんと手すりもついています。

床は黒いクッションフロアーです。ホコリや汚れが目立ちますが綺麗にせざるを得ないので、むしろ衛生面としては有効です。

アラウーノは自動開閉機能がついたものを使用しています。

ご家族の皆様はとても元気なのですが、将来的に屈んでフタを開ける動作が一つ省略できます。

9月30日 005_R

UB工事

外観リフォーム前 008_R

↑①工事前画像

長岡市川袋町の現場です。

今回は一坪だった浴室に1.25坪のユニットバスを入れる工事です。

サイズが大きくなりますので外部の方へ拡張するための工事が必要になります。

ですが通常のユニットバス搬入のように既存の浴室の解体から始めますと、長期間に渡って浴室を利用することができなくなります。

下の画像のように、まず拡張部分を作ります。↓

UB木工事 001_R

その後解体を行い再度拡張部分を作成します。

解体工事を先に行うのは、解体した廃材を搬出する際に屋内を通らずに捨てたほうが効率的だからです。

9月30日 016_R

このやり方で約5日間ほど工程が短くなります。本日(10月1日)ユニットバスが搬入されます。

通常のユニットバス工事と同じく浴室が使用できない期間は1週間ほどで済みます。